What is Newborn Photo?
新生児期(生後3週間程度)の赤ちゃんを対象とした写真です。
お腹の中の記憶が残る新生児は、身体の柔軟性が一番高い時期であり眠りが深く、 子宮の中にいた頃のようなまん丸な体勢をつくるととても心地よく安心して眠りにつきます。
この時期にしか見られない、お腹の中の状態を再現する神秘的な姿を アートとして残すことができるのがニューボーンフォトです。
産まれてきてくれてありがとう。
我が子を 出産した時の感動、喜び、幸せ 家族に愛されて生まれて来た証を写真に残す。 そんな心からあふれる思い、言葉では表現できない感動が感じられるお写真になるよう、 一枚一枚大切に撮影しています
窓のあるお部屋で4畳程度のスペースがあれば大丈夫。 簡易的なスタジオを作って撮影を致します。 自然光での撮影がベストなので午前中の撮影をお勧めしています。
助産師・2児の出産育児を経験した女性フォトグラファーならではの目線で、 赤ちゃんとママにとって負担の少ない出張撮影を心がけております。 産後間もないママは体を休め、回復させることが最優先です。
ご自宅に撮影スペースをお借りしますが、 それ以外もしも散らかっていても気にせず大丈夫です。 出産という一大イベントで十分頑張ったママと赤ちゃんです。 どうぞこれ以上頑張らず、また普段通り気を使わずゆったりとした気持ちで撮影に臨んでください。 時間はだいたい3時間から4時間。 赤ちゃんのペースに合わせて無理のない心地よいポージングを基本に撮影していきます。
こちらでプロップス(布や衣装など)を持参しての撮影ですが、 ご希望があれば、衣装などもご用意していただければ撮影も致します。 ベビーヘアアクセサリー、背景に使用する花束などご希望のかたはフラワースクールと併設しておりますので Only Oneの物を手作りいただくレッスンもございます。 パパとママと、ご兄弟やおじいちゃんおばあちゃんと・・など、FAMILYポートレイトもOKです。
出産予定日が決まりましたらまずはお問い合わせください!!
このNewborn baby photoを見た方が一人でも多く、癒されること。 そして、思わず笑顔になること。
小さい身体でたくさんの夢と希望をもって産まれてきた赤ちゃんからの 無限の可能性と幸せのチカラを感じてもらえたら幸いです。
New Born photography Safety First
ニューボーンフォトは生後3週間以内の新生児期の赤ちゃんを撮影するものです。かわいいスヤスヤ眠る赤ちゃんのかわいい写真を撮影するために、色々なポージングをしますが、そこには危険やママの不安があっては絶対にいけません。
そのために、助産師としての知識と経験を踏まえ、新生児の解剖生理学から赤ちゃんの生態を理解し、ポージングにおいての可能な関節可動域、撮影におけるリスクをしっかり把握し撮影しております。
同時に、産後間もないママの状況を産後ケアの視点で見つめ、理解することが一番大切だと考えております。 助産師であり、自身も2児の母。 出産・育児の経験者としての両面からのアプローチを。 産後のトラブル・授乳・育児に関してほんの些細なことでも構いませんので、どうぞお気軽に御ご相談ください。
少しでもお役に立てれば幸いです。
衛生管理について
赤ちゃんに触れるものはできるだけ肌にやさしいものにするため、必ず肌触りを確認したものを使用しています。 そして赤ちゃんに触れたものや汚れたものは撮影後自宅で洗って綺麗にするのも徹底しておこなっています。
清潔であること!それは新生児を扱う上でなによりも大切な基本だと考えています。
洗剤に関しても、生後すぐから使える安心・安全な無添加の洗濯洗剤で洗っています。
洗えない撮影道具に関しては除菌スプレーなどを塗布して消毒いたします。 赤ちゃんを入れるカゴや箱に関してもふいに赤ちゃんが動く事で怪我につながらないように、赤ちゃんに触れる部分はタオルなどで保護したりと十分に配慮しながら撮影をしています。
撮影時には赤ちゃんを抱っこしますので、到着時には手洗い施工のために洗面所をお借りいたします。 手指の消毒は除菌スプレーを使用し、エプロン・マスクを着用し撮影に臨みます。
撮影時の部屋の温度管理について
新生児は体温調節機能が発達しておらず、体温が環境温度に左右されやすいということがあります。 撮影時、赤ちゃんを裸んぼにしたり、布で巻いたりと温度管理はその都度必要です。 その為、部屋の温度調節をお願いすることがあります。
冬は小さなヒーターを持ち込み(コンセントの使用をお願い致します)、その時々で赤ちゃんにとって快適な温度設定にすることを常に心がけています。
<安全なポージングについて>
赤ちゃんが心地よいポージングにするため、赤ちゃんの反応をしっかり見極めながらひとつひとつ形をつくっています。 赤ちゃんの関節可動域を理解した上で、ポージングしていきます。
スヤスヤと眠ったまま、いろんなポージングにもっていくことが可能なのも、赤ちゃんの解剖生理をしっかり理解しているからできることであるのです。 ポージングによっては安全を確実なものにするためにしっかりと支えたまま撮影し、撮影後の編集で、支えた手を消したりと安全と安心のためのプロならではの写真をご提供しております。